2019年4月22日月曜日

2019Onstage インタビューとオープンテクニカルデモンストレーション

日本リーグのインタビュー審査およびワールドリーグのオープンテクニカルデモンストレーション(以下OTD)とインタビュー審査の実施方法についてのアナウンスです。

■日本リーグのインタビュー審査について
日本リーグのインタビュー審査は、パーティションで区切ったインタビュー室にて行います。
時間は各チーム15分です。
前半の5分間はチームからのアプローチタイムになりますので、チームメンバーの役割や演技の内容、各ロボットの技術的な説明を行ってください。
後半の5分間は審査員からの質問時間となります。

各チームとも準備をよろしくお願いします。


■ワールドリーグOnStageのOTDについて

OTDは、競技ステージ上で、各チーム5分間のデモンストレーションを行ってもらいます。
デモンストレーションなので、パフォーマンス演技をする必要はありませんが、ロボットが実際に動く様子を見せながら技術説明を行ってください。
ロボットが実際に動く様子が見られないと十分に審査できませんので、各チームロボットの動作も含めたデモンストレーションを準備してください。


■ワールドリーグのOTDとインタビュー審査の流れについて

ジャパン・オープンでは、競技用ステージでOTD(5分)審査を実施後、ステージ上で、続けて同チームのインタビュー審査を行います。
OTD審査→インタビュー審査という流れを各チーム15分以内で実施します。
チームは、OTD準備の時に、インタビューに必要なものも合わせて準備・持参するようにしてください。

■OTDにおける使用備品

・マイクを2本用意いたします。
・希望するチームには、プロジェクタ及びスクリーンを使用できます。


■OTDの制限時間

ルール3.2のとおり、デモンストレーションの時間は5分以内になります。
5分経過したら、進行係が終了の合図を出します。
チームは途中であっても速やかに終了してください。