2011年4月30日土曜日

カテゴリー賞について

総合順位1〜3位を除き、各カテゴリー別の得点と審査員の審議のもとプライマリ/セカンダリ混合で6チームに与えられる。
各部門は下記の通り

  • プログラム
  • 構造・構成
  • 有効なセンサーの使用
  • 振り付け
  • コスチューム
  • エンターテイメント性

世界大会選抜の説明

世界大会選抜のチーム数
プライマリ 3チーム
セカンダリ 1チーム

順位付けと選抜方法

  1. 全チームがインタビュー審査、パフォーマンス審査に参加する。
  2. パフォーマンス審査結果とインタビュー審査結果の合計ポイントにより、プライマリ/セカンダリそれぞれに全チーム順位付け、上位から世界大会選抜数分のチームを選抜対象チームとする。
  3. パフォーマンス審査のダンス部門とシアター部門は1つのリーグで順位付けを行う。
  4. 同順(同点)が発生した場合は、以下の基準で順位付けを行う
    1. ロボットの技術だけでなく、プレゼンを含めたチームの総合的な力を評価基準とし、プレゼンテーション賞の順位が高い方を上位とする。
    2. プレゼンテーション賞の順位でも同順位が解消されない場合は、審査員およびダンス技術委員長の合議によって判断する。
  5. 世界大会選抜対象チームから辞退チームが出た場合には、審査結果の合計ポイントの順位に従って、成績順に辞退チーム数分だけ繰り上げを行う。日本大会参加の繰り上げ対象チームが全て辞退した場合には、国際委員会に対して「日本からの参加枠数」の一部もしくは全部を返上する。

【重要】★事前連絡事項をください。(フォーム版)

「★デジタル機器での背景および電子プレゼンについて」★使用音楽について」をご確認の上、下記「事前連絡項目」をご連絡ください。(最後の送信ボタンを必ず押してください)
また、入力がうまくできない場合はこちらのメール版での連絡をお願いします。








2011年4月29日金曜日

★事前連絡事項をください(メール版)

★事前連絡をください(フォーム版)での送信がうまくいかなかった場合、こちらのメール版でご連絡ください。


「★デジタル機器での背景および電子プレゼンについて」★使用音楽について」をご確認の上、下記「事前連絡項目」をご連絡ください。
ダンスチャレンジ連絡先
rcjj.dance.tc★gmail.com ←★を@に変えてください。
 
============ 事前連絡項目 ================
(1)チーム番号とチーム名
(2)電子プレゼンの有無
(3)持参する媒体
  1)オリジナルCD
  2)CD-Rなど(自作曲、フリーの曲以外の方は著作権処理が必要です)
  3)パソコンや携帯プレイヤーなど(機器名:        )
(5)音楽の再生者
  1)大会スタッフに依頼
  2)参加者サイドで再生
※再生者が大会スタッフとしてお手伝いいただく場合、担当をご記入ください。
(例:サッカーチャレンジ主審)
====================================

★スケジュールについて

ジャパンオープンでのダンススケジュールは下記の通り、予定しております。

5月3日
調整、練習日
パドック内での調整は、特に変更が無ければ開館時間内は自由
ステージ(ダンスフィールド)上での練習、調整は当日会場にて予約(先着順)

★★★★★★★★★★★★★★★★★重 要★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

3日の参加者受付は10:00を予定しております。
そのため予約制の練習・調整時間は10:30~18:00の間に1枠15分単位で30枠を準備する予定です。
できる限り全チームが1枠は必ず確保できるようにするため、到着が早いチームにはできるだけ早い時間帯に予約をお願いします。

予約は先着順ですので、会場への到着時間によっては希望時間帯に予約を取れない場合があります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


5月4日
9:00〜  参加チームへのミーティング
11:00〜 ダンスステージでのリハーサル前半(各チーム15分)
       インタビュー審査前半(各チーム10分)
13:00  昼休憩
14:00〜 ダンスステージでのリハーサル後半/インタビュー審査後半
15:50  インタビュー審査終了
17:50  リハーサル終了 

5月5日
9:00〜  参加者へのミーティング
10:00〜 パフォーマンス審査前半(ダンスステージ)
12:00  昼休憩
13:00〜 パフォーマンス審査後半(ダンスステージ)
14:00  パフォーマンス審査終了

★デジタル機器での背景および電子プレゼンについて

ルール1.3.1. の項目にある通り、背景として映像を映写の希望及び、パワーポイント等を使った電子プレゼンを希望するチームがございましたら、事前にご連絡ください。

★照明について

照明につきましては会場の照明器具の関係上、明るさの調整が難しいため、固定で行わせていただきますので、あらかじめご了承ください。
ルールで記載されています通り、会場の照明条件に合わせてロボットを調整できるように準備をお願いします。

★安全の確保

爆発物、煙、炎、水など、ステージに損傷を与える場合を含め、危険を伴うと思われる状況を含む演技は、いかなる理由があれ、すべて厳禁とします。

★演技における電源

演技に必要なものに対して、大会側ではステージに電源は用意いたしませんので、電源を必要とする演技はご遠慮下さい。

★使用音楽について

使用する音楽につきましては、関東ブロックホームページ内「ロボカップジュニア2011大会要項」の「ダンスチャレンジの注意点」の通り、著作権の関係上、原則として市販されているオリジナルのCDを持参ください。尚、インターネットからのダウンロード購入のされた場合は、楽曲をダウンロードした機器(パソコンや携帯プレイヤ)がオリジナルのCDと同等の権利を持ちますので、その機器を持参していただき、使用していただきます。
CD-Rなどに複製した楽曲を使用する場合はあらかじめ著作権の手続きが必要になります。「著作権申請のお知らせ」を必ずお読みの上、手続きを各自行ってください。
http://www.robocupjunior.jp/rule/2011rule/dance.html

※大会当日に、どのような形態で音楽をご持参するか事前にお知らせください。

競技の音楽再生は、再生箇所が曲頭からで、停止位置においては数秒の誤差をご了承いただける場合、大会スタッフの方で行わせていただきます。
※大会当日CDを提出する際に音楽を停止させる箇所(秒数)を必ず、提示下さい。
一方、停止箇所が厳密に決まっていたり、スタート位置が曲の途中から行う場合、またご持参された機器での再生など、大会スタッフではご要望通りに行えない可能性があります。その場合、メンターなど再生停止位置を把握している方に音楽の操作を行っていただくよう対応させていただきます。
音楽の再生を大会スタッフが行うか、参加者側で行うか事前にご連絡ください。

※参加者側で再生を行う場合、4日リハーサル時に音響スタッフと打合せください。

ロボカップジュニア・ダンスチャレンジにようこそ

ロボカップジュニア・ダンスチャレンジに参加されているみなさま

ダンス技術委員長の長田です。
これから、こちらのブログでダンスチャレンジに関する各種情報を発信させていただきますのでよろしくお願いします。