2011年10月1日土曜日

★ジャパンオープン2012 チームメンバー数について

「ジャパンオープンへの参加資格は2人以上、ブロック・ノード大会での参加資格は各ブロック・ノードに任せるが、ロボカップの基本理念からできるだけチームとして参加することを推奨する。」

★ジャパンオープン2012 採用ルールについて

ダンス技術委員会で検討した結果、ジャパンオープン2012でのダンスチャレンジ適用ルールは下記の通りになります。

1)競技ルール
2011年ジャパンオープンルールを適用します。

2)使用する音源について(著作権処理について)
2011年と同等の対応をお願い致します。
・大会には原則としてオリジナルCD(市販されているCD原盤)を持参し、使用してください。
※自作の曲や著作権切れした曲を自分で演奏し、録音した場合は除きます。
・曲を編集したり、オリジナルCDよりCD-Rなどに複製して使用する場合は、複製権(録音権)の処理を必ず終えてから大会に参加ください。
※JASRACの場合、申請を終えるとIDが発行され、それをCD-Rに記載するようになります。ID発行には1週間ほどかかります。
詳しくは下記ページの「音楽の著作権に関する資料」を参照ください。

2011年5月10日火曜日

CoSpaceダンス,CoSpaceレスキューへのチャレンジチームを募集

CoSpaceダンス,CoSpaceレスキューへのチャレンジチームを募集!!
2011年大会の募集は終了しました


イスタンブール世界大会では,シンガポールに引き続きCoSpaceダンスの競技,および新しくCoSpaceレスキューの競技について試行されます。日本でも興味のあるチームがあるかもしれませんので,2011年度はジュニアジャパンよりそれぞれに2チームずつ推薦する枠を,国際委員会からいただいています。
新しいチャレンジですので,これまでジュニアに参加したことのなかったみなさんも,同じスタートラインで参加がしやすいと思います。ぜひ,チャレンジしてください。
国際担当運営委員

2011年5月9日月曜日

ロボカップジュニア2011 世界大会出場チーム

ダンスチャレンジの世界大会出場チームが決定しました。

ダンスチャレンジでは、総合順位の順に決定されます。日本からの世界大会枠は、プライマリ3チーム、セカンダリ1チームです。

世界大会出場チーム
ダンスプライマリ

  • 優勝  JDP08 ゆかいなピエロ 関東ブロック
  • 準優勝 JDP02 ミラクルナイト 東海ブロック
  • 3位  JDP14 Suikas  関東ブロック

セカンダリ

  • 優勝  JDS07 山田康太    関東ブロック

2011年5月7日土曜日

2011年5月6日金曜日

2011ジュニアジャパンオープン ダンス結果

皆様のご協力のおかげで大会を無事終了することができました。

2011ジャパンオープンダンスチャレンジの結果はこちらです。

2011年5月1日日曜日

★インタビュー審査について(修正5/1 17:00)


2011年ダンス日本語版のルール5.1では、文章資料を(A4サイズ)「5ページ未満」で用意するように訳されておりますが、国際ルールを再度確認したところ、「5ページ以内」が適切な解釈である事が分かりました。
大会直前でのルール解釈の修正で、皆様には多大なご迷惑をおかけ致しますが、発見した過ちをそのままにしておくことはできませんので、ここで修正させていただきます。

ルール5.1に表記されている資料は(A4サイズ)5ページ以内としますのでよろしくお願いします。


ダンスチャレンジのインタビュー審査ですが、2011年のジャパンオープンでは以下の方式で行います。

(1)まず、チームより5分以内でプレゼンテーションを行ってもらいます。

プレゼンテーションの内容は自由ですが、どんな事をすればよいか分からないチームはダンスチャレンジインタビューの手引き書を参考にしてください。

(2)プレゼンテーションしてもらった内容に対し、審査員からの質問を行います。
各チームとも、新しい方式のインタビュー審査に合わせての準備をお願いします。


RoboCupJunior2011 ダンスチャレンジ インタビューの手引き書
【参加者チームの皆さんへ】
RoboCupJunioe2011 ジャパンオープンのインタビュー審査では、最初に5分以内で参加者チームによるプレゼンテーシを行ってもらいます。残りは質疑応答の時間となります。
インタビュー審査は、パフォーマンスでは審査することが難しいロボットの構造やメカニズム、プログラムを審査するためにあるので、それらが分かるようにプレゼンテーションを準備しましょう。またプレゼンテーションが5分に収まるように、自分たちの演技やロボットについて一番アピールしたい部分を説明できるように準備しましょう
また、ダンスルール5.1 に記載されている文章資料を利用してプレゼンテーションをしても良いです。
※ルールでは資料は(A4サイズ)5ページ以内となっております。それに合わせた準備をお願いします。


プレゼンテーションの内容は以下の項目を参考にしてください。

① チーム名
② メンバー紹介
 (1)氏名 (2)学年 (3)自分が担当したこと (4)ロボカップジュニア参加歴
③ 演技の説明
 (1)演技のテーマについて (2)演技の内容について
④ ロボットについての説明
 (1) ロボットの構造について
  例)ロボットが壊れないようにした工夫や安定して動くための構造面での工夫など
 (2) ロボットのメカニズムについて 
  例)どんな仕組みを、何をするために使っているかなど
 (3) ロボットのプログラムについて
   I 使用した言語(ROBOLAB、NXT ソフト、C 言語など)
   II プログラムの内容を説明
   III 音楽に同期させているか。同期させている場合はその方法。
 (4) 使用しているセンサーについて
  例)どんなセンサーを、何のために使っているかなど
 (5) ロボット同士のコミュニケーションはあるか
    赤外線などによる通信、超音波センサーなどを使ったコミュニケーション
 (6) その他のテクノロジーついて
    カメラ、自作のモーターなど、センサーや通信技術に当てはまらない技術を
    使っていれば、それらについて詳しく説明してください。

競技のスケジュールについて

ダンスチャレンジの競技スケジュール詳細をお知らせ致します。

5月4日のリハーサルとインタビューのスケジュール
5月5日のパフォーマンス審査のスケジュール

スケジュールは、当日一部変更のある場合があります。あらかじめご了承ください。

2011年4月30日土曜日

カテゴリー賞について

総合順位1〜3位を除き、各カテゴリー別の得点と審査員の審議のもとプライマリ/セカンダリ混合で6チームに与えられる。
各部門は下記の通り

  • プログラム
  • 構造・構成
  • 有効なセンサーの使用
  • 振り付け
  • コスチューム
  • エンターテイメント性

世界大会選抜の説明

世界大会選抜のチーム数
プライマリ 3チーム
セカンダリ 1チーム

順位付けと選抜方法

  1. 全チームがインタビュー審査、パフォーマンス審査に参加する。
  2. パフォーマンス審査結果とインタビュー審査結果の合計ポイントにより、プライマリ/セカンダリそれぞれに全チーム順位付け、上位から世界大会選抜数分のチームを選抜対象チームとする。
  3. パフォーマンス審査のダンス部門とシアター部門は1つのリーグで順位付けを行う。
  4. 同順(同点)が発生した場合は、以下の基準で順位付けを行う
    1. ロボットの技術だけでなく、プレゼンを含めたチームの総合的な力を評価基準とし、プレゼンテーション賞の順位が高い方を上位とする。
    2. プレゼンテーション賞の順位でも同順位が解消されない場合は、審査員およびダンス技術委員長の合議によって判断する。
  5. 世界大会選抜対象チームから辞退チームが出た場合には、審査結果の合計ポイントの順位に従って、成績順に辞退チーム数分だけ繰り上げを行う。日本大会参加の繰り上げ対象チームが全て辞退した場合には、国際委員会に対して「日本からの参加枠数」の一部もしくは全部を返上する。

【重要】★事前連絡事項をください。(フォーム版)

「★デジタル機器での背景および電子プレゼンについて」★使用音楽について」をご確認の上、下記「事前連絡項目」をご連絡ください。(最後の送信ボタンを必ず押してください)
また、入力がうまくできない場合はこちらのメール版での連絡をお願いします。








2011年4月29日金曜日

★事前連絡事項をください(メール版)

★事前連絡をください(フォーム版)での送信がうまくいかなかった場合、こちらのメール版でご連絡ください。


「★デジタル機器での背景および電子プレゼンについて」★使用音楽について」をご確認の上、下記「事前連絡項目」をご連絡ください。
ダンスチャレンジ連絡先
rcjj.dance.tc★gmail.com ←★を@に変えてください。
 
============ 事前連絡項目 ================
(1)チーム番号とチーム名
(2)電子プレゼンの有無
(3)持参する媒体
  1)オリジナルCD
  2)CD-Rなど(自作曲、フリーの曲以外の方は著作権処理が必要です)
  3)パソコンや携帯プレイヤーなど(機器名:        )
(5)音楽の再生者
  1)大会スタッフに依頼
  2)参加者サイドで再生
※再生者が大会スタッフとしてお手伝いいただく場合、担当をご記入ください。
(例:サッカーチャレンジ主審)
====================================

★スケジュールについて

ジャパンオープンでのダンススケジュールは下記の通り、予定しております。

5月3日
調整、練習日
パドック内での調整は、特に変更が無ければ開館時間内は自由
ステージ(ダンスフィールド)上での練習、調整は当日会場にて予約(先着順)

★★★★★★★★★★★★★★★★★重 要★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

3日の参加者受付は10:00を予定しております。
そのため予約制の練習・調整時間は10:30~18:00の間に1枠15分単位で30枠を準備する予定です。
できる限り全チームが1枠は必ず確保できるようにするため、到着が早いチームにはできるだけ早い時間帯に予約をお願いします。

予約は先着順ですので、会場への到着時間によっては希望時間帯に予約を取れない場合があります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


5月4日
9:00〜  参加チームへのミーティング
11:00〜 ダンスステージでのリハーサル前半(各チーム15分)
       インタビュー審査前半(各チーム10分)
13:00  昼休憩
14:00〜 ダンスステージでのリハーサル後半/インタビュー審査後半
15:50  インタビュー審査終了
17:50  リハーサル終了 

5月5日
9:00〜  参加者へのミーティング
10:00〜 パフォーマンス審査前半(ダンスステージ)
12:00  昼休憩
13:00〜 パフォーマンス審査後半(ダンスステージ)
14:00  パフォーマンス審査終了

★デジタル機器での背景および電子プレゼンについて

ルール1.3.1. の項目にある通り、背景として映像を映写の希望及び、パワーポイント等を使った電子プレゼンを希望するチームがございましたら、事前にご連絡ください。

★照明について

照明につきましては会場の照明器具の関係上、明るさの調整が難しいため、固定で行わせていただきますので、あらかじめご了承ください。
ルールで記載されています通り、会場の照明条件に合わせてロボットを調整できるように準備をお願いします。

★安全の確保

爆発物、煙、炎、水など、ステージに損傷を与える場合を含め、危険を伴うと思われる状況を含む演技は、いかなる理由があれ、すべて厳禁とします。

★演技における電源

演技に必要なものに対して、大会側ではステージに電源は用意いたしませんので、電源を必要とする演技はご遠慮下さい。

★使用音楽について

使用する音楽につきましては、関東ブロックホームページ内「ロボカップジュニア2011大会要項」の「ダンスチャレンジの注意点」の通り、著作権の関係上、原則として市販されているオリジナルのCDを持参ください。尚、インターネットからのダウンロード購入のされた場合は、楽曲をダウンロードした機器(パソコンや携帯プレイヤ)がオリジナルのCDと同等の権利を持ちますので、その機器を持参していただき、使用していただきます。
CD-Rなどに複製した楽曲を使用する場合はあらかじめ著作権の手続きが必要になります。「著作権申請のお知らせ」を必ずお読みの上、手続きを各自行ってください。
http://www.robocupjunior.jp/rule/2011rule/dance.html

※大会当日に、どのような形態で音楽をご持参するか事前にお知らせください。

競技の音楽再生は、再生箇所が曲頭からで、停止位置においては数秒の誤差をご了承いただける場合、大会スタッフの方で行わせていただきます。
※大会当日CDを提出する際に音楽を停止させる箇所(秒数)を必ず、提示下さい。
一方、停止箇所が厳密に決まっていたり、スタート位置が曲の途中から行う場合、またご持参された機器での再生など、大会スタッフではご要望通りに行えない可能性があります。その場合、メンターなど再生停止位置を把握している方に音楽の操作を行っていただくよう対応させていただきます。
音楽の再生を大会スタッフが行うか、参加者側で行うか事前にご連絡ください。

※参加者側で再生を行う場合、4日リハーサル時に音響スタッフと打合せください。

ロボカップジュニア・ダンスチャレンジにようこそ

ロボカップジュニア・ダンスチャレンジに参加されているみなさま

ダンス技術委員長の長田です。
これから、こちらのブログでダンスチャレンジに関する各種情報を発信させていただきますのでよろしくお願いします。