2012年の選抜数は、プライマリ2チーム、セカンダリ2チームです。
1. 全チームがリハーサル、インタビュー審査、パフォーマンス審査に参加する。
2. パフォーマンスの審査結果およびインタビュー審査結果の合計ポイントにより,プライマリ/セカンダリそれぞれ,全チームを順位づけ,上位から「日本からの参加枠数」分のチームを世界大会選抜対象チームとする。
3. パフォーマンス審査のダンスとシアターの2つの部門はリーグは分けず、1つのリーグとして順位付けを行う。
4. 同順(同点)が発生した場合は以下の基準で順位づけを行う。
1)ロボットの技術だけでなくプレゼンを含めたチームの総合的な力を評価基準とし、プレゼンテーション賞の順位によって決める。
2)プレゼンテーション賞の順位でも同順位が解消されない場合には、審査委員の合議によって判断する。
5. 世界大会選抜対象チームから辞退チームが出た場合には,合計ポイントによってつけられた順位に従って,成績順に辞退チーム数分だけ繰り上げを行う。
日本大会参加の繰り上げ対象チームが全て辞退した場合には,国際委員会に対して「日本からの参加枠数」の一部もしくは全部を返上する。